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「冬の写真撮影が大好き!」

浅田 開人

iphone11proのカメラは偉大です

私が一番好きな冬の楽しみ方は、フィールドで写真をたくさん撮ることです。雪国では、たっぷり降り積もる雪のおかげで、毎年きれいな景色や面白い現象、美しい雪模様などを見ることができます。

私はそれらを撮る時、ただやみくもにカメラに収めるのではなく、いつも「タイミング」と「視点」どちらかのポイントを押さえるようにしています。

 

例えば、この写真は、タイミングを大事にした一枚です。             

これは、自然學校の正面玄関を出てすぐ右手を振り向くと見ることができる、馬狩荘司山の景色です。

前日まで雪がしんしんと降っていて、その翌日の快晴時に撮影した一枚なのですが、山頂部付近から空に向かって白いガスが伸びている様子がとてもかっこよく、お気に入りの一枚です。タイミングを大事にして撮った写真では、他にこのようなものもあります。

 

これは、道路標識の「止まれ」が見えなくなってしまうくらい雪が降った時の写真です。

この時、自然學校の辺りでは、2~3日の間ずっと雪が降り続いており、この写真はその降雪がやんだ直後のタイミングを狙った一枚です。日が経過するとともに、結晶同士が結合し、雪は下に沈む性質があります。また、太陽の日射にさらされたり、雨が降ったりすると、雪が沈んでしまいます。つまり雪の量が一番多い時は降りやんだ直後で、その時に撮る必要があるのです。ただ、それを意識しすぎて、降雪の間に写真を撮ると、降っている雪がカメラにたくさん映り込んでしまい、「止まれ」の標識が見えません。この写真は二度目の撮影で成功し、時刻は夜中の12時を過ぎていました・・・(笑)

 

次は、視点を大事にした時の写真をご紹介します。

こちらの写真は、雪囲いを外している時に撮影した一枚です。

真っすぐで細い溝が一本あるのが分かるでしょうか。これは屋根から滴り落ちた水で溶かされてできた溝です。これを見た時思わず、「あっ、クレバスみたいだ!」と言って、他の職員に溝の目の前に立ってもらい写真を撮りました。(クレバスとは、氷河や雪渓でできる雪の割れ目のことを言います。)

 

また、こちらはバックカントリースキーに出かけた時の一枚です。バックカントリースキーとは、人の手が入っていない雪山を登ってスキーで滑るという、登山のスタイルです。

いつもなら自分たちの滑走跡を見ずに下山してしまいます。しかし、朝一で登っているルート上に、滑った斜面を一望することができる場所があったことを記憶していたので、その展望の利くところまで出かけ見上げてみれば…。

「うわぁー」と感嘆の声が漏れてしまいました。真っ白な山の斜面に刻まれた滑走の跡が、まるで一枚の絵画の芸術のように見えたのです。自分たちの滑走路がこんな風に見えることは期待していませんでしたが、頑張って登ったかいがあったと思える写真が撮れました。

 

最後に、両方を意識した写真です。

朝焼けで山がピンク色になる数十分の「タイミング」、そしてその山に続く一本の道という「視点」、両方のポイントから撮った写真です。

自己満足ではありますが、すがすがしさがいっぱいのショットになりました。

 

いい写真を撮ろうという気持ちは、自然とフィールドに向かわせるので、私にとってはとても大事なモチベーションの一つです。

「それいいね!」と共感してもらえることを目指し、スノーシーズンの写真を撮り続けていこうと思います。

 

 


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