今年度の「SDGs担い手育成講座」は全日程を終了しました。
多くのみなさまにご参加いただき誠にありがとうございました。
21年度開催の「SDGs担い手育成講座」についての詳細はこちらをご覧ください。
2021年度「SDGs担い手育成講座」の概要 | |
●第1回講座(2021年7月30日~8月1日)のご報告 | |
●第2回講座(2021年11月5日~7日)のご報告 | |
●第3回講座(2021年12月15日~17日)のご報告 | |
●第4回講座(2022年3月11日~13日)のご報告 |
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長い間人々に受け継がれてきた文化や建物が残る白川郷って、
意外と「サスティナブルな未来」の最前線なのかも。
そんな地の文化に触れ、そこに住む人や最先端で活躍する人から話を聞き、
共に過ごす仲間や子どもたちと話す。
さあ、あなたのそして社会の未来のために何をしようか。
開催日と概要 ※全4回※
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・レクチャー :里の暮らしを未来へ活かす ・フィールドワーク:世界遺産集落 景観保全活動 ・対話 :サスティナビリティとは? ・交流 :学生間交流
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〈第2回〉「白川郷って意外とサスティナブル」 → 2021年11月5日(金)~7日(日) ※新型コロナ感染拡大に伴い、延期となりました。(9月1日) |
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・レクチャー :自分と向き合う・地域と向き合う・事業と向き合う ~人口700人の源流の村、山梨県小菅村の事例を中心に~ ・フィールドワーク: → 大白川原生林トレイル、又は、旧加須良古道の整備作業 ・対話 :サスティナビリティの大切な要素とは? ・交流 :村民と語る
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・レクチャー :最先端技術で描く未来 ・フィールドワーク:白川郷学園訪問 ・対話 :伝統文化?最先端技術?でめざす未来とは? ・交流 :未来の担い手の声を聴く
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・レクチャー :SDGsのはなぜ生まれたのか ・フィールドワーク:スノーシュートレッキング :自身の過去と未来を考える ・対話 :自分自身と対話する
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会場及び宿泊場所
トヨタ白川郷自然學校
(岐阜県大野郡白川村馬狩223)
※フィールドワークとして、白川村各地で活動を予定しています。
対象
・学生(大学生、専門学生、短大生など)
・全4回の講座に参加できる方
※参加できない回がある場合や単発でのご希望の場合は応相談
(連続して受講することで学びが深まります)
定員
20名
参加費
各回 8,000円(2泊6食を含む)※別途、入湯税
募集開始
2021年4月20日(火)~
締め切り
2021年7月16日(金)まで ※参加申込は締め切りました。
申込方法
専用のフォームよりお申し込みください。※お電話による受付は行っておりません。
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備考
・当事業は新型コロナウイルス感染症防止対策を実施のうえ開催いたします。
詳しくは「お知らせ:新型コロナウイルス感染予防の取組み(9/30更新)」をご確認ください。
アクセス
[自動車の場合]
高速道路で白川郷I.C.までお越しください。
その後カーナビをデイリーヤマザキ白川村白川郷店(住所:岐阜県大野郡白川村鳩谷64−1)
に設定してください。
※コンビニからは看板に従い、白山白川郷ホワイトロードを道なりにお進みください。
(所要時間約7分/ 3.4km)
※Googleマップのナビの場合、直接施設名「トヨタ白川郷自然學校」を入力していただいて大丈夫です。
[公共交通機関の場合]※白川郷バスターミナルより無料送迎あり(要予約)
高速バスでお越しください。
JR高山駅、JR金沢駅、JR富山駅、名鉄名古屋駅
より白川郷行きのバスにご乗車ください。
問い合わせ先
トヨタ白川郷自然學校「SDGs担い手育成講座」担当
(電話)05769-6-1187(受付時間:午前9時~午後6時)
(Mail)[email protected]
主催
トヨタ自動車株式会社
トヨタ白川郷自然學校
後援
白川村
〈第1回講師〉
澁澤 寿一 氏
(講師略歴) 1952 年生まれ。国際協力事業団専門家としてパラグアイに赴任後、長崎オランダ村、ハウステンボスの企画、経営に携わる。全国の高校生100人が「森や海・川の名人」をたずねる「聞き書き甲子園」の事業や「なりわい塾」など、森林文化の教育、啓発を通して、人材の育成や地域づくりを手がける。岡山県真庭市では木質バイオマスを利用した地域づくり「里山資本主義」の推進に努める。明治の実業家・澁澤栄一の曾孫。農学博士。 |
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〈第2回講師〉
嶋田 俊平 氏
株式会社さとゆめ代表取締役
(講師略歴) コンサルタント会社勤務を経て、2013年にさとゆめを創業。「ふるさとの夢をかたちに」をミッションに、地方創生の戦略策定から商品開発・販路開拓、ショップの立上げ・集客支援まで、一気通貫で地域での事業化を支援している。全国約30地域で道の駅・アンテナショップ・観光事業・DMO設立等に関わる。2019年には、山梨県小菅村に、「700人の村がひとつのホテルに」をコンセプトとした分散型ホテル「NIPPONIA 小菅 源流の村」を開業。 |
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〈第3回講師〉
ジェームス・カフナー 氏
Woven Planet Holdingsの代表取締役CEO兼トヨタ自動車株式会社の取締役・執行役員
(講師略歴) 2000年スタンフォード大学のコンピュータ科学ロボティクス研究所博士号を取得 2002年カーネギー・メロン大学ロボット研究所に参加 2009年から2016年Google社にてリサーチサイエンティスト、エンジニアリングディレクターとして勤務 2016年TRIのCTOに就任 2020年6月からトヨタ自動車先進技術開発カンパニーのChief Digital Officerを務める 引き続きTRIのエグゼクティブアドバイザーとして働く傍ら、カーネギー・メロン大学の非常勤教授としても教鞭をとる Woven Coreの代表取締役とWoven Alphaの代表取締役Presidentも担う |
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大塚 友美 氏
トヨタ自動車株式会社 Chief Sustainability Officer
(講師略歴) 1992年トヨタ自動車入社。 初代ヴィッツ等国内向け商品の企画、ダイバーシティプロジェクト等の人事施策の企画・推進、海外営業部門にて収益・人事管理、未来のモビリティのコンセプト企画、GAZOO Racing Company(モータースポーツ・スポーツカー)統括等、複数分野を経験。 2020年2月より Deputy Chief Sustainability Officer(新設)として サステナビリティへの取り組みを担当。2021年6月より現職。 |
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〈第4回講師〉
森 摂 氏
株式会社オルタナ 代表取締役社長 /「オルタナ」編集長
(講師略歴) 武蔵野大学大学院環境学研究科客員教授。 東京外国語大学スペイン語学科を卒業後、日本経済新聞社入社。 |
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