サステナブルな社会のために何かしたい!・・・
けど、自分に何ができるのだろうか、と思ったことはありませんか?
そのヒントは、長い間受け継がれてきた文化や建物が残る白川郷にあります。
またSocial Goodな分野で活躍する特別ゲストから最先端の話を聞き、
共に汗を流し、仲間と語り合い、本気で考える、またとない機会です。
これはあなたの次の一歩を全力で応援する連続講座です。
開催日と概要 ※全4回※
〈第1回〉「SDGsって?白川郷って?」 ~SDGs担い手にとって必要な“視点”と“問い”を得る~
2022年7月1日(金)~7月3日(日)2泊3日 |
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・レクチャー :里の暮らしを未来へ活かす ・フィールドワーク:世界遺産集落 景観保全活動 ・対話 :サステナビリティとは? ・交流 :学生間交流 |
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〈第2回〉「白川郷って意外とサステナブル」 ~なぜ、続いてきたのかを実感する~
2022年10月28日(金)~10月30日(日)2泊3日 |
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・レクチャー :自分と向き合う・地域と向き合う・事業と向き合う ・フィールドワーク:古道整備作業 ・対話 :サステナビリティの大切な要素とは? ・交流 :村民と語る |
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〈第3回〉「社会と子どもたちの声を聴く」 ~未来に目を向け、持続可能な未来のために活動してきた人の事例を知る~ 2022年12月16日(金)~18日(日)2泊3日 |
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・レクチャー :持続可能な未来のためにできること ・フィールドワーク:白川郷学園から学ぶ ・対話 :環境?経済?社会?持続可能な未来とは? ・交流 :未来の担い手の声を聴く |
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~未来について本音で語り、持続可能な未来のためにできることを本気で考え、自身のできることを決める~ 2023年2月24日(金)~26日(日)2泊3日 |
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・レクチャー :世界をとらえるために、私たちはローカルに向かう ・フィールドワーク:森で静かに過ごす ・対話 :サステナブルな社会づくりのために自身はどうありたいか ・交流 :仲間と想いを共有する |
各回の集合及び解散時間
初日集合 13:00 / 3日目解散 14:00
会場及び宿泊場所
トヨタ白川郷自然學校
(岐阜県大野郡白川村馬狩223)
※フィールドワークとして、白川村各地で活動を予定しています。
対象
・学生(大学生、専門学生、短大生など)
・全4回の講座に参加できる方(連続して受講することで学びが深まります。)
定員
20名
参加費
無料(2泊6食含む)※交通費は別途、自己負担
募集開始
2022年4月20日(水)
締め切り
2022年5月31日(火)まで
申込方法 ※申込受付は終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました※
専用のフォームよりお申し込みください。
※お電話による受付は行っておりません。
【お申し込みをされるみなさまへ】 申込多数の場合は、オンラインによる面談を実施させていただく場合がございます。 |
備考
・当事業は新型コロナウイルス感染症防止対策を実施のうえ開催いたします。
詳しくは「お知らせ:新型コロナウイルス感染予防の取組み」をご確認ください。
アクセス
[自動車の場合]
高速道路で白川郷I.C.までお越しください。
その後カーナビをデイリーヤマザキ白川村白川郷店(住所:岐阜県大野郡白川村鳩谷64−1)
に設定してください。
※コンビニからは看板に従い、白山白川郷ホワイトロードを道なりにお進みください。
(所要時間約7分/ 3.4km)
※Googleマップのナビの場合、直接施設名「トヨタ白川郷自然學校」を入力していただいて大丈夫です。
[公共交通機関の場合]※白川郷バスターミナルより無料送迎あり(要予約)
高速バスでお越しください。
JR高山駅、JR金沢駅、JR富山駅、名鉄名古屋駅
より白川郷行きのバスにご乗車ください。
問い合わせ先
トヨタ白川郷自然學校「SDGs担い手育成講座」担当(鷲見・谷口)
(電話)05769-6-1187(受付時間:午前9時~午後6時)
(Mail)[email protected]
主催
トヨタ自動車株式会社
トヨタ白川郷自然學校
後援
白川村
2021年度「SDGs担い手育成講座」の概要 | |
●第1回講座(2021年7月30日~8月1日)のご報告 | |
●第2回講座(2021年11月5日~7日)のご報告 | |
●第3回講座(2021年12月15日~17日)のご報告 | |
●第4回講座(2022年3月11日~13日)のご報告 |
〈第1回講師〉
澁澤 寿一 氏
(講師略歴) 1952 年生まれ。国際協力事業団専門家としてパラグアイに赴任後、長崎オランダ村、ハウステンボスの企画、経営に携わる。全国の高校生100人が「森や海・川の名人」をたずねる「聞き書き甲子園」の事業や「なりわい塾」など、森林文化の教育、啓発を通して、人材の育成や地域づくりを手がける。岡山県真庭市では木質バイオマスを利用した地域づくり「里山資本主義」の推進に努める。明治の実業家・澁澤栄一の曾孫。農学博士。 |
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〈第2回講師〉
嶋田 俊平 氏
株式会社さとゆめ代表取締役
(講師略歴) コンサルタント会社勤務を経て、2013年にさとゆめを創業。「ふるさとの夢をかたちに」をミッションに、地方創生の戦略策定から商品開発・販路開拓、ショップの立上げ・集客支援まで、一気通貫で地域での事業化を支援している。全国約30地域で道の駅・アンテナショップ・観光事業・DMO設立等に関わる。2019年には、山梨県小菅村に、「700人の村がひとつのホテルに」をコンセプトとした分散型ホテル「NIPPONIA 小菅 源流の村」を開業。 |
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〈第3回講師〉
ジェームス・カフナー 氏
Woven Planet Holdingsの代表取締役CEO兼トヨタ自動車株式会社の取締役・執行役員
(講師略歴) 2000年スタンフォード大学のコンピュータ科学ロボティクス研究所博士号を取得 2002年カーネギー・メロン大学ロボット研究所に参加 2009年から2016年Google社にてリサーチサイエンティスト、エンジニアリングディレクターとして勤務 2016年TRIのCTOに就任 2020年6月からトヨタ自動車先進技術開発カンパニーのChief Digital Officerを務める 引き続きTRIのエグゼクティブアドバイザーとして働く傍ら、カーネギー・メロン大学の非常勤教授としても教鞭をとる Woven Coreの代表取締役とWoven Alphaの代表取締役Presidentも担う |
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大塚 友美 氏
トヨタ自動車株式会社 Chief Sustainability Officer
(講師略歴) 1992年トヨタ自動車入社。 初代ヴィッツ等国内向け商品の企画、ダイバーシティプロジェクト等の人事施策の企画・推進、海外営業部門にて収益・人事管理、未来のモビリティのコンセプト企画、GAZOO Racing Company(モータースポーツ・スポーツカー)統括等、複数分野を経験。 2020年2月より Deputy Chief Sustainability Officer(新設)として サステナビリティへの取り組みを担当。2021年6月より現職。 |
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〈第4回講師〉
森 摂 氏
株式会社オルタナ 代表取締役社長 /「オルタナ」編集長
(講師略歴) 武蔵野大学大学院環境学研究科客員教授。 東京外国語大学スペイン語学科を卒業後、日本経済新聞社入社。 |