Experience outdoor natural beauty in a family-friendly hotel.

山吹の花

黄色を色濃くしたような “山吹(やまぶき)色 ” その色の語源となっている山吹の花が咲きました。   他にも “桜色” や “薔薇色 ”など…

記事を読む

オオバクロモジ

クロモジの木は香りがすることや、爪楊枝の材料として使われていることは聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。   クロモジは、とても…

記事を読む

森のタケノコ？

自然學校周辺の森を散策していると、木陰にタケノコらしきものを発見しました。図鑑で調べてみると、テンナンショウというサトイモ科の植物でした。   ま…

記事を読む

カタクリ

自然學校の近くにある、白川村の景勝地「大窪池」では、カタクリが見ごろを迎えています。大窪池を愛する人たちによるボランティア整備のおかげで、林床環境が年々良くなり、今では…

記事を読む

花粉のシャワー

自然學校周辺では冬の間も葉を落とさず頑張ったスギが春の準備を終わらせ、3月中旬頃から花粉が飛び始めました。先月までは木の上に積もっていた雪に雪玉を当て、雪のシャワーを降…

記事を読む

フキノトウ

日に日に暖かくなってきている自然學校周辺で、フキノトウを見つけました。   本格的な春がもうそこまできていることを感じます。アクを抜けば山菜として…

記事を読む

雪がある時だけの観察チャンス

ヤドリギという植物はご存じですか。樹木に寄生し、常緑なので落葉した冬の森では一際目立つ存在です。3月に入っても自然学校周辺の森には2m50cmを超える積雪があり、高い所…

記事を読む

森のエビフライ？

アカマツのエビフライ   雪がたくさん降り積もった自然學校の森では、最近リスの食痕をよく見かけます。カラマツやアカマツの木の下でよく見られますが、…

記事を読む

ドングリの根っこに学ぶ‘生きる力’

残土に植樹したミズナラが結実   この季節、足もとに落ちているドングリをよく見てみると、ほとんどが根っこを伸ばしていることに気づきます。白川郷の森を代…

記事を読む

木になる顔

森には冬によく目立つ顔があります。それは、葉が落ちた痕の葉痕（ようこん）です。秋に食べられる木の実のなるオニグルミの枝には、ヒツジのような顔が現れます。 &nbs…

記事を読む