先日のブログに白川郷の爬虫類についてリクエストがありましたので、
今回はそれにお応えします!
まず基本情報として爬虫類の仲間にはワニ、カメ、トカゲ、ヘビがいます。
そして白川郷で見られる爬虫類はトカゲの仲間とヘビの仲間です。
トカゲの仲間は3種類。
ヘビの仲間は8種類見ることができます!
爬虫類は変温動物といって自分の力で体温を下たり下げたりすることが出来ないので、自然の力を使って体温を調節する必要があります。
森の中を散歩していると、岩の上や石垣の隙間でトカゲやヘビに出会うことがあります。これは彼らが体温を上げるために日向ぼっこをしに来ているのです。
彼らが日向ぼっこをしている場所は、太陽の光が十分にあたっている石や石垣の上が多いです。
つまり彼らに会いたい時は・・・
- 「太陽の光が十分にあたっているあったかい場所」
- 「すぐ近くに隠れることができる場所」
この2つ条件のそろっている場所を探してみると会えることが多くなります。
こんな場所を探してみて下さい!
トカゲやヘビの中にはちょっと危ない種もいますが、基本的に彼らは臆病で、向こうから先に危害を加えて来ることはありません。
(上記で有毒なものはマムシとヤマカガシです。)
こちらが付き合い方を間違えず適切な距離で接することができれば、生き物は様々な表情を見せてくれますよ。
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コメント
爬虫類の記事ありがとうございます^_^
ヤモリ可愛いですね。
ヘビすごい可愛いです!
是非行ってみたい!🤩
やっぱり可愛い〜
とっても可愛いです