最近、通勤時など自然學校の周りを歩いていると目に留まる花があります。
どんな花なのか気になったので少し調べてみることにしました。
調べてみると、ウマノアシガタという花で、可愛らしい見た目に反する名前に少し驚きました。この名前は、葉の形が「馬の足型」に似ていることからついたそうです。しかし、実際はあまり似ていないため、本当は「鳥の足形」で、鳥と馬の文字を間違えて記してしまい、「馬の足形」になったのではないかとも言われています。
花言葉は、「子供らしさや栄光、楽しみ到来」などです。
どれも明るい気持ちになれそうな言葉です。
このように花を拡大して、写真を撮ると花びらに光沢があるのがよくわかりとてもきれいです。近づいて見てみるのも、花の細かいところまで見ることができるのでおすすめです。
ウマノアシガタは開花時期が4月から6月で、見頃が5月と言われています。
そこで見頃である5月が終わってしまう前に、ウマノアシガタを部屋に飾ってみようと思い、少し摘んでみました。
飾ってみると、部屋にある白い机に明るい黄色の花が映え、部屋の中が少し明るくなったような気がしました。
私自身も花の明るい黄色とその可愛らしさに癒され、元気がもらえたように思います。
時々は部屋に花を飾ってみるのも良いなと思いました。
実は、ウマノアシガタは日本全国に広く分布しているので、家の近所の土手や公園にも咲くと言われています。もし散歩で明るい黄色の花を見つけたら、それはウマノアシガタかもしれません。見ると、元気がもらえるかもしれませんよ。
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