9月中旬にクワガタのガイドをした際に、ちょっと気になる種類を見つけたので、確認しに行ってきました。標高1,000mを越えるブナ林に生息すると言われるルリクワガタです。それらしい蛹は見たことがありましたし、記録があるのは知っていましたが、成虫は初めて確認できました。体長は15mmくらい。小さいですが、拡大するとかっこいいですね。今日は、なんとなく好みの木の雰囲気をつかめたような気がします。大きなミヤマクワガタやヒメオオクワガタもいいですが、このクワガタもどこでも見られる種類ではないので、昆虫キャンプでも扱えるように、知見を増やしていきたいなと思います!
コメント