運営理念
- 私たちは日本一の自然学校を目指します。 -
自然の中で感動し、自然の営みを学び、自然の叡智に気づくことが、一人ひとりの人生を豊かにし、社会のためになるということを、多くの方に伝えていくよう努めます。
国内外の専門家との交流を活性化し、環境教育や自然体験・アウトドアズに関する知見や技能を持った人材を育て、全国各地へ輩出できるよう努めます。
白川村はもとより、日本中で自然体験やアウトドアズを楽しむ人が増え、その基となる豊かな自然環境が受け継がれていくことに貢献します。
人材育成プログラムにおける視点
(キーワード:SDG's、ESD、環境教育、野外教育、自然体験活動、エコツーリズム、グリーンツーリズム、地域創生、森林サービスなど)
「未来へつなぐ」サスティナブルなマインドを持った人材を育成
サスティナブルなマインドを持った人材とは
すべての人々が心身ともに健やかに生きながらえる社会づくりに貢献できる人。急激に変化する社会環境(AI、高齢化、労働環境、社会保障)と地球環境のなかで「それでも人生にイエスと言う」人。
なかでも特に子供キャンプについて
- 目指す人物像
- 変化と多様性を尊重し、自身のあらゆる行いと意思決定に主体性を持ち、日々誠実かつ前向きな人。
- そのための共育(人間教育)を実施するキャンプの特徴
- 白川村の自然環境を舞台に、多様な地域の仲間、多様な学年、多様な個性、多様な感情、多様なフィールド、多様な気候、多様なアクティビティの中で、一人ひとりの存在が尊重される共同生活体験。