自然學校の周りにはシバグリが多く自生しています。毎年この時期にクリ拾いができたのですが、今年は凶作。せっかく生った木も森に住むツキノワグマに先を越され、それを物語るように自然學校から近い道路上には木に登って食べ漁った跡があります。森の生きものとの共生を考えると今年のクリ拾いはほどほどに。もしかすると諦めた方が良いかもしれません。
30分で見つけられたものはわずか6個。大きいサイズでもほとんどが虫に食われていました。
クリのイガや皮が散乱。虫が入っていても関係なしに食べているようです。
道路を覆うほど沢山食べ跡が落ちていました。
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