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私と家族とアウトドア

佐藤 翔太郎

家族と過ごして思ったことを書いてみました。

2020年、多くの方が予想もしていなかった変化の年を過ごされていることだと思います。

私を取り巻く環境も1年前とはずいぶん変わりました。新型コロナウイルス(COVID-19)の影響も大いにありますが、中でも1番大きな変化は息子が産まれ家族が増えたことです。

日々の生活は息子中心となり、慌ただしく過ごす中で自分の中にも変化が起きていることに気づきました。

それは、ただ家の周りを家族で散歩するだけで楽しく、満たされた気持ちになっていることです。

新しい場所でもなく、遠くへ行くわけでもなく、インタープリターとしても、プライベートでも幾度となく歩いている道なのに、です。

 

 

桜が咲くまでを「あと少しだね」「明日には咲くかな」と気にかけ、

 

ギフチョウが飛びはじめれば「こっちに来るかな」「今日も会ったね」と、

 

大きなタンポポの綿毛を見れば「大きいね」「もうすぐ飛ぶかな」と、

 

そんな何気ない出会いが我が家にとって、私にとって大切にしたい瞬間です。

「あぁ自然の中で過ごす時間が好きだなぁ」としみじみ実感しました。

 

20代前半は自分らしいスタイルを追い求めていました。

渓流釣りを始めてみたり、スキーに夢中になったり、最初は楽しかったものの途中からどこか偽りの姿のような気がしていました。

漠然とした“ガイドの休日はこうあるべき”という幻影を追いかけ、家で1日過ごしてしまった休日に罪悪感を覚え、好きだったはずが「外へ出なきゃ…アウトドアをしなきゃ…」と義務感を感じ、無理をしていたように思えます。

 

今はそんな気持ちも少し落ち着ついてきました。周りには「それはおっさんになったんだ」とも言われましたが、自分の中では方向性が見えてきました。

「誰かと競うわけではなく、自分のやりたいアウトドアを季節に合わせて楽しみたい」それが私の目指す方向です。

初夏の散歩も、山菜採りも、渓流釣りも、キノコ採りも、バックカントリースキーも、どこへ行こうかと考える時間も、帰ってから思い返す時間も、どれも好きです。

 

何年か経てばまたライフスタイルが変わり、やりたいアウトドアも変化するかもしれません。

ただ、きっとベースとなる「自然が好き」という想いはずっと変わらないと改めて思いました。

 

日々の変化を気にかけ、晴れれば日差しが嬉しく、風が吹けば心地よく、雨が強ければお休みをして…。

とにかく今は、家族との散歩が楽しくて仕方ありません。

 

健康維持のために混み合う場所や時間をさけ、対策を十分にとって散歩することは推奨されています。

我が家は子どもが小さいこともあり、遠くには行かずすぐに家に戻れるような短い距離にとどめています。

 

来年の春は息子と一緒に歩いて散歩ができるかなと楽しみにしながら、落ち着いた日々が戻ってくることを願っています。

 

 


 

 

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