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お茶の間ネイチャーガイド -似て非なるもの「ムササビとモモンガ」-

加藤 春喜

ムササビは高校時代からの隣人です

自然學校の森には、ムササビとモモンガが棲んでいることが確認されています。どちらも飛膜と呼ばれる腕と脚の間にある皮をひろげ、木々の間をグライダーのように滑空するリスの仲間で、もっぱら木の樹洞などを棲処にして暮らしています。

滑空するムササビ 都留文科大学提供

 

姿形は比較的よく似ていますが、大きさが座布団(ムササビ)とハンカチ(モモンガ)くらいに違います。同じ能力をもつ両者ですが、その原産地はムササビが南の温かい地域と考えられているのに対して、モモンガは北の寒い地域が原産と考えられています。つまり、地球上の違う場所でそれぞれの進化を辿ってきた動物が、たまたま滑空能力を身につける方向に収斂し、この森で出会ったのです。ずいぶん前に「East meets West」という映画がありましたが、まさに「North meets South」という地球の進化史に残る!?現場に私たちは居合わせていることになります。

 

窓の外から家の中をのぞくモモンガ

 

「類は友を呼ぶ」と云いますが、人生では、わかりあえる友に出会えることがあります。自分の信じる道のその先に、良い出会いがあるといいですね。

 

 

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