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インタープリターおすすめの山 籾糠山

佐藤 翔太郎

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籾糠山(もみぬかやま・1744m)は白川村と飛騨市河合の間に位置する山で、山名は飛騨の匠が天生峠近くの山中で木の人形を作り、稲作を行わせた時に精米した籾と糠が風で飛んで積み重なって山になった伝説が元になったと言われています。

登山口から山頂までの間に県天然記念物の天生高層湿原が広がり、雪解けとともに咲くミズバショウやリュウキンカの名所となっています。湿原の周囲には木道が整備されていて、その奥にブナやカツラの大木が林立する原生林があります。山頂は鋭く尖った円錐形の小ピークで天気が良ければ北アルプスの山々が一望できます。

登山口の天生峠駐車場までのアクセス道路である国道306号の開通は例年5月下旬ですが、今年は大雪による影響で飛騨市河合側が7月下旬、白川村側は9月下旬の開通見込みとなっております。(現在、どちらも通行可になりました。詳しくは飛騨市河合側は古川土木事務所、白川村側は高山土木事務所の最新情報をご確認下さい。)

 

今回はこの山への湿原探勝路とカラ谷登山道を紹介します。

 

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○コース名

 籾糠山登山道 湿原探勝路とカラ谷登山道

 

(ルート)

天生峠駐車場⇒40分⇒天生高層湿原入口⇒10分⇒カラ谷分岐⇒30分⇒カツラ門⇒30分⇒木平分岐⇒20分

⇒籾糠分岐⇒40分⇒籾糠山・山頂まで

  1.  (参考タイム)
  2.  登り(往路)約2時間50分間、下り(復路)約2時間40分間

 

(距 離)

約7.7km

  1. (高低差)

455.2m

登山口から籾糠山山頂までの標高差図

 

 

 

○コース紹介

 

 

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登山口で、森を守るための協力金500円を支払い、見やすい地図の載ったパンフレットをもらってからスタート、他にも間伐した枝で作られた杖が置かれています。

 

 

天生高層湿原までの間は比較的傾斜もゆるく、歩きやすい登山道が続いています。熊よけの一斗缶を叩いて鳴らすポイントや、北アルプスの眺望ポイントで休憩を取りながら進みます。

湿原に到着するとキレイに整備された木道に変わり、周りの景色を楽しむ余裕が生まれます。5月下旬から6月上旬頃までは一面に咲くミズバショウやリュウキンカといった湿原の植物を楽しむことができます。

 

カラ谷分岐の先は、途中に湿原のある木平探勝路、ブナの原生林の中を進むブナ探勝路、カツラの巨木群のあるカラ谷登山道に分かれます。初めて訪れる方は1番距離も短く、メジャーなカラ谷登山道がオススメです。

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カラ谷分岐から約30分ほどでカツラ門と呼ばれるカツラの巨木群の元へ到着します。この場所のオススメの時期は紅葉が深まる10月下旬頃。カツラの黄色と甘い香りに包まれます。

 

カツラ門から山頂までは1時間半ほど、往路の約半分まで来ました。一部急な登りもありますが、段々と山頂が近づいてくる様子が感じ取れるはずです。木平分岐、籾糠分岐を過ぎると山頂まではもうすぐです。

 

山頂からは天気が良ければ北アルプスの山々が一望できます。飛騨の山ではありますが間の標高1875mの猿ヶ馬場山に阻まれ白山を望むことはできません。また、山頂は狭く十数人もいればいっぱいになってしまうので、お気を付け下さい。

私が行った時は天気が悪く山頂からの写真はありませんが、皆さんが見れることを祈っています。

 

 

○フォトギャラリー

 

 

 

 

 

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コメント

  1. 足立です より:

    クマさん。足立です。籾糠山はしんどそうで、湿原のトレッキングは二度ほど経験しています。
    澤田さんがトレッキング企画をされていた頃に。

  2. 佐藤(くまさん) より:

    足立さん
    おはようございます。
    籾糠山の湿原を過ぎてからの登りは意外と急な感じです。
    いつも人が多いイメージですが、秋の終わりの通行止め前がおすすめです。

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